本記事では、ソロゲーム開発者としての1年間の体験と学びについて紹介しています。最初の見積もりが誤っていたことに気付いた著者は、ゲームが60%完成した状態で1年を迎え、実際には目に見えない作業が多かったことを知りました。リリース時期についての目標を持たないことの重要性や、作業時間を記録することでモチベーションを保つ方法が述べられています。また、あきらめずにプロジェクトを続けることの意義、さらには10,000時間の法則についての考察もあります。著者は、全く進歩がないように感じる時でも、過去のスクリーンショットを見返し進捗を確認することで自信を取り戻していると述べています。最後に、定期的な休憩の重要性や、少しの作業を続けることが長期的に大きな成果につながることを強調しています。