この記事では、PCBをUSB Cコネクタとして使用できるライブラリについて紹介しています。このリポジトリは、10ピンおよび14ピンのバージョンを含むKiCADとEasyEDAのライブラリを提供しています。KiCADでこのライブラリを使用するには、ZIPファイルをダウンロードし、Plugin and Content Managerから「ファイルからインストール」を選択します。一方、EasyEDAでは、.elibzファイルをインポートするか、「PCBTypeC_10P」や「PCBTypeC_14P」を検索してシンボルをスケマティックに追加できます。また、AltiumやPADSなどの他のEDAツールもKiCADのフットプリントをインポート可能であり、EasyEDAはAltiumおよびPADSへのエクスポートもサポートしています。インポート後は同じフットプリントを確認することが推奨されています。