2026年4月から、Elementを使用して暗号化メッセージを送受信する場合、デバイスの確認が必須となります。この変更は、Matrixのセキュリティを強化するためのもので、確認されていないデバイスはメッセージの送受信ができなくなります。デバイスの確認は、メッセージのやり取りの信頼性を向上させ、悪意のある攻撃からのリスクを軽減するために重要です。確認が行われていないデバイスからのメッセージは非信頼として扱われ、2026年4月以降は、未確認デバイスはメッセージを送信できなくなるため、ユーザーは事前に確認を行う必要があります。これにより、全てのユーザーが安心してコミュニケーションを行える環境が整えられることを目指しています。