HackerNews

AmazonがマーケットプレイスAPIの利用に手数料を課す

Amazon imposing fees on using their marketplace API

https://developer.amazonservices.com/spp-announcement


Amazonは、2026年1月31日から、第三者開発者に対してSelling Partner API(SP-API)の年間サブスクリプション料金を1400ドル課すことを発表しました。この料金は、ソリューションプロバイダーポータルへのアクセスやサポートサービスを含み、APIの使用量に基づく月額料金も導入予定です。新たにSP-APIを利用する開発者は初回のサービスコール後に料金が発生し、既存の開発者にはこの日から課金が始まります。Basicティアでは年間料金が1400ドルに加え、毎月250万回のGETコールが無料で提供され、開発者はニーズに応じて他のティアにアップグレードすることが可能です。提供されるリソースは全て無料で、開発者は自分のAPIコールを最適化するガイダンスページも利用できます。